世界保健機関(WHO)が定めた健康の定義は、
『健康とは単に病気あるいは虚弱でないというだけでなく、肉体的、精神的、社会的に完全に良好な状態を指す』と打ち出しています。
『病気ではない』ことと『健康である』ことは、まったく別であると打ち出しているわけです。
自分は健康だと思っている人は80%を超え、健康に自信のある人が半数を超えていても、調べると本当に健康な人はわずか5%しかいない(朝日新聞、1997年1月18日)。
病気ではないことと、健康であることを同じだと勘違いしていることもありますが、重金属で汚染された空気を吸い、塩素入りの水を飲み、栄養価が激減した促成栽培野菜や化学合成物質漬けの加工食品を多用し、肉、動物性脂肪、砂糖の多い欧米化した食事をする。
仕事と遊びでかなり忙しくて不規則、睡眠も不足がちで、運動もしない。
ギクシャクした競争社会と人間関係でストレスはたまる一方。
さらに、タバコや酒でストレスを紛らわせているような生活習慣。
このような健康教育の欠如からくる健康に無知・無関心のまま行動する生活習慣が招いた結果なのでしょう。
健康増進は生活習慣で決まります。人は「食」と「心」でできていることを心底理解することが大切です。
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