働き蜂には巣の外で働く外役蜂と中で働く内役蜂がいて、外役蜂が集めてきたねばねばしたプロポリスを内役蜂が取り外してやるというふうに、役割が決まっています。
また、ミツバチの種類によって大量にプロポリスを集めるものと、あまり熱心に集めないものとがあって、ニホンミツバチなどはほとんど運ばないといわれます。
採集の時期については、「春にも行われるが、頻度からいえばコロニー(同じ巣のなかで生活している同種の個体の集団)が冬の準備を始める頃の、秋に近い流蜜期の終わり頃」だということです。
花の蜜を集めやすい流蜜期はプロポリスが少なくなるからです。
また、気温が低くても固くて採集できないため、温度が20度C以上のときで、一日のうちでも気温の最も高い午前10時~午後3時半頃に集中するということです。
地域的には、平原地帯より森林地帯にある巣のほうが、よく採集されているそうです。

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