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        <title>プロポリス屋新着記事・雑学あれこれ</title>
        <link>http://www.propolis-ya.com/</link>
        <description>見たこと・聞いたこと・感じたこと・考えたこと…etc.　</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
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            <title>臨床試験</title>
            <description><![CDATA[<p><br />新しい薬や治療法・診断法を開発をするために、人での有効性や安全性について調べる試験を「臨床試験」といいます。この臨床試験には、「治験」と「研究者主導臨床試験」、「医師主導知見」があります。<br /><br />「治験」は、厚生労働省から新薬としての承認を受けることが目的で、主に製薬会社が行います。また、「研究者主導臨床試験」は、承認されている薬、治療法、診断法などから最良の治療法や診断法を確立したり、より良い薬の組み合わせを確立することが目的となります。「医師主導治験」は医師が行う「治験」です。<br /><br />臨床試験には３段階あります。<br />第I相試験　：　段階的に投与量を増加し、薬の安全性の確認と<br />　　　　　　　　　有効で安全な投与量と投与法を調査<br />第II相試験　：　癌種や病態を特定し、第I相試験で有効で安全と<br />　　　　　　　　　判断された投与量や投与法で、薬の有効性と安全性を確認<br />第III相試験　：　新しい薬や治療法が、従来の薬や治療法に対して<br />　　　　　　　　　　有効性や安全性が優れているかどうかを比較確認<br /><br />治験のメリットは<br />・最新の医療を受けるチャンスがある。 <br />・治験薬が従来の薬よりも、よく効くことがある。 <br />・治験後も服用を希望するときには、継続できることがある。 <br />・通常の診療より詳細な検査を受けるので、<br />　病気の状態を正確に知ることができる。 <br />・経験豊富な治験担当医師による丁寧な診察を受けることができる。<br />・治験開始から終了まで、担当となった治験コーディネーター（CRC）<br />　がスケジュール調整や疑問、質問に対応する医師との連絡を<br />　円滑にするなど、全体的なケアを受ける事ができる。 <br />・治験薬や検査にかかる費用の全額（または一部）を製薬会社が負担する。 <br />・治験薬を服用している間の薬剤費が軽減されることがある。 <br />・治験の来院ごとに協力費（負担軽減費）が渡される。 <br />・治験薬がやがて「薬」として認められれば、同じ病気で悩む多くの<br />　患者さんたちの治療に役立ち、将来の方々に良い薬を残すという<br />　社会貢献ができる。<br /><br />治験のデメリットは<br />・通院や検査のために余分に時間をさかなければならない場合がある。 <br />・治験のスケジュールや注意事項を守らなければならない。 <br />・治験によっては、日誌や記録をつけることが必要となる。 <br />・現在飲んでいる薬を中止する場合がある。 <br />・特定の病院で実施しているため、現在通院している病院を<br />　変わる場合がある。 <br />・プラセボ（有効成分を含まず、治療効果のない薬）を服用する<br />　可能性がある。 <br />・まれに、予想しない副作用をひきおこす可能性がある。<br /><br />というようなことがあげられます。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2010/05/post-280.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">安全性</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">新薬</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">治験</category>
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">臨床試験</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">薬</category>
            
            <pubDate>Sun, 16 May 2010 09:33:13 +0900</pubDate>
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            <title>終末期医療</title>
            <description><![CDATA[<p><br />社団法人全日本病院協会では『終末期医療とは、現代医療における治療の効果が期待できず、延命を図る積極的治療がむしろ不適切と考えられる状態で、生命予後が６ヶ月以内と考えられる段階にある末期患者の看護を言う』と定義づけています。<br /><br />この時期に行われる医療は、「緩和ケア」といわれ、病状の緩和、治癒を目的とはせず、患者はもちろん、患者の家族たちの「生活の質（Quality of Life :QOL）」を改善するようなケアです。身体的、心理的、社会的、精神的な問題に対して対処しそれらからの苦痛を防ぎ、かつ苦痛を開放することが目的となります。具体的には以下のように世界保健機構（WHO）の定義があります。<br /><br />　・ 痛みやそのほかの苦痛な症状から解放する<br />　・ 生命を尊重し、死を自然の過程と認める<br />　・ 死を早めたり、引き延ばしたりしない<br />　・ 患者のためにケアの心理的、精神的側面を統合する<br />　・ 死を迎えるまで患者が人生を積極的に生きてゆけるように支える<br />　・ 家族が患者の病気や死別後の生活に適応できるように支える<br />　・ 患者と家族－死別後のカウンセリングを含む－のニーズを<br />　　 満たすためにチームアプローチを適用する<br />　・ QOLを高めて、病気の過程に良い影響を与える<br />　・ 病気の早い段階にも適用する<br />　・&nbsp;延命を目指すそのほかの治療－化学療法・放射線療法－とも結びつく<br />　・ それによる苦痛な合併症をより良く理解し、管理する必要性を含んでいる<br /><br />この終末期ケアを行う施設や在宅ケアをホスピス（hospice）ともいいます。</p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2010/05/post-279.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">がん</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ホスピス</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
            <pubDate>Sun, 02 May 2010 09:46:04 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>セカンドオピニオン</title>
            <description><![CDATA[<p><br />セカンドオピニオンとは、現在の医療機関、現在の担当医の診断や治療方針に対する、他の医療機関の専門医による診断や治療方針に対する意見です。第一の意見に対する第二の意見（セカンドオピニオン）という意味です。<br /><br />現代の新薬や治療法の進歩は日進月歩の勢いで、専門家でさえ多岐にわたる選択肢の判断に迷うほどです。まして患者やその家族が医療情報に精通することは困難です。担当医から、診断・治療方針について十分な説明を受けても、判断が定まらなかったり、不安を覚えることはよくあります。そのようなときには、誰かに相談したくなります。相談相手が専門家なら心強いことでしょう。<br /><br />セカンドオピニオンとは、別の治療法を探すのではなく、その治療法が標準的な選択であると確認することです。大切なことは治療法をきめるのに役に立つ情報を集めることです。Ａという方法に対して別な医師からＢという方法を薦められたら、「どうしてなのか」と意見を求め、その後元の病院に行き、「Ｂという方法を薦められたが」と再度意見を聞くことが基本です。<br /><br />インフォームドコンセントが普及してきましたが、同意するためには十分な情報を得る必要があります。その意味からも、インフォーム（説明）、セカンドオピニオン（第二の意見）、コンセント（同意）が大切になってきます。<br /><br /><br /><br /><br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2010/05/post-278.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">セカンドオピニオン</category>
            
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            <pubDate>Sat, 01 May 2010 08:48:57 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>胃がん</title>
            <description><![CDATA[<p><br />胃の粘膜に細菌ヘリコバクター・ピロリ（ピロリ菌）がいると、胃がんになるリスクが高まります。特にたばこを吸っていると、そのリスクが跳ね上がることが、九州大グループによる福岡県久山町の住民の長期追跡調査でわかりました。ピロリ菌感染がなく、喫煙もしない人と比べると、胃がんリスクは１１倍になるといいます。<br /><br />調査では８８年に健康状態や生活習慣を調べた４０歳以上の男性約１千人のその後を０２年まで追跡しました。全体の半数が喫煙者で、７７％にピロリ菌がいました。<br /><br />調査期間中に胃がんになったと確認されたのは６８人で、内訳はピロリ菌感染・喫煙者が４１１人中３７人、ピロリ菌感染・非喫煙者が４１２人中２４人、ピロリ菌非感染・喫煙者が１２１人中６人、ピロリ菌非感染・非喫煙者が１２６人中１人でした。<br /><br />塩分摂取量の多少や胃腸の潰瘍（かいよう）にかかった経験の有無、年齢など、胃がんの発症に関係しそうな要素の影響を除いて、胃がんリスクを計算すると、ピロリ菌感染者は非感染者の２．７倍。喫煙者は非喫煙者の１．８倍でした。<br /><br />さらにピロリ菌感染と喫煙の有無で四つのグループに分けて検討すると、最もリスクが低い「ピロリ菌非感染で、たばこも吸わない」人と比べ、非感染の喫煙者は５．８倍、喫煙しない感染者は６．９倍。感染と喫煙が重なると１１．４倍でした。ピロリ菌で胃が傷むのに加え、たばこの発がん物質にさらされる影響が大きいらしいです。<br /><br />日本では４０代以上の男性の７割、女性の６割ほどがピロリ菌に感染しているといわれ、年間約１０万人が新たに胃がんと診断されています。除菌が有効とみられていますが、公的な医療保険が使えるのは胃潰瘍などの患者に限られています。<br /><br />「除菌は胃がん予防の大きな手段だが、ピロリ菌だけが胃がんを起こすわけではない。除菌をする人にはまず禁煙が必要だ」といっています。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/04/post-277.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">たばこ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ガン</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ピロリ菌</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">胃がん</category>
            
            <pubDate>Sun, 12 Apr 2009 10:47:30 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>ＡＥＤ （自動体外式除細動器）</title>
            <description><![CDATA[<p><br />病院以外の場所で心停止して倒れた人がＡＥＤ（自動体外式除細動器）で電気ショックを受けるまでの時間が８年間で半分以下になり、救命率は倍の３割になったことが京都大などの解析でわかりました。より効果を上げるには一般の人の取り組みがカギということになります。<br /><br />病院外で心停止した人の救命記録をきめ細かく集めている大阪府内の９８～０６年のデータを分析しました。倒れた際に目撃者がいた約９千人分を検討しました。このうち、心筋が細かく震えて血液が送り出せなくなる心室細動を起こしたのは１７３３人です。ほぼ全員が救急救命士によりＡＥＤで電気ショックを受けました。<br /><br />心室細動では、心停止から電気ショックまでの時間が命や後遺症に大きくかかわります。その時間は９８年に平均１９分だったのが徐々に短くなり、０６年に９分。１カ月後に生存している救命率は１５％から３１％に、神経障害がほぼ残らず社会復帰する率も６％から１６％に上がりました。ＡＥＤを使うのが１分早ければ、社会復帰率が１６％高まる計算といいます。<br /><br />ＡＥＤは、０３年から医師の指示がなくても救命士が、０４年から一般の人も使えるようになりました。スポーツ大会などで配備され、倒れた人に使われる機会も増えました。京都大では「救急隊の努力でここまで上がったが、これ以上到着時間を縮めるのは難しい。居合わせた一般の人がもっと心肺蘇生やＡＥＤ使用に取り組んでくれればさらに救命率は高まるはずだ」と話しています。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/04/post-276.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ＡＥＤ</category>
            
            <pubDate>Mon, 06 Apr 2009 05:15:16 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>熱過ぎるお茶には注意！</title>
            <description><![CDATA[<p><br />熱過ぎるお茶を飲むと咽喉がんになる可能性があるとの研究結果が発表されました。<br /><br />タバコやアルコール類と食道がんの関係はこれまでの研究でも報告されていましたが、今回の研究は、やけどするほど熱い飲み物も、がんなどの腫瘍と因果関係がある可能性を指摘しています。<br /><br />研究では、７０度を超える熱いお茶を飲むことは、６５度以下に冷めたお茶を飲むのに比べ、咽喉がんになるリスクが８倍に増えるとしています。<br /><br />研究グループは、イラン北部ゴレスタン州で、お茶を飲む習慣のある人を対象に調査を実施。食道がんを患っている３００人と健康な５７１人を比較しました。この地域は世界の中でも咽喉がんの発症率が高いのですが、喫煙率やアルコール摂取量は低いということです。<br /><br />調査の結果、お茶を注いでから２分以内に飲む人は、４分以上待ってから飲む人に比べ、がんになる確率が５倍高かったことも分かりました。<br /><br />お茶の温度は平均５６－６０度が望ましいと指摘しています。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/04/post-275.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
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            <pubDate>Sun, 05 Apr 2009 08:08:41 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>子宮頸（けい）がん</title>
            <description><![CDATA[<p><br />子宮頸（けい）がんの原因となるヒトパピローマウイルス（ＨＰＶ）の次世代型ワクチンを、国立感染症研究所などが開発したそうです。<br /><br />欧米などで使われているワクチンは子宮頸がんの６～７割を予防するだけですが、新ワクチンはより幅広い効果が期待できます。<br /><br />子宮頸がんは国内で年間約８０００人が発症し、約２５００人が死亡しています。<br /><br />ＨＰＶには構造が微妙に違う型が１００種類ほどあり、そのうち１５の型が子宮頸がんの原因になります。海外のワクチンは各型に特有のたんぱく質をもとに作っているため、２～４の型のＨＰＶにしか効果がありませんでした。<br /><br />感染研では、１５の型のＨＰＶに共通している表面たんぱく質に注目。これを利用した抗体が、少なくとも八つの型のＨＰＶに有効なことを動物実験で確認したということです。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/04/post-274.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
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            <pubDate>Sat, 04 Apr 2009 09:04:44 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>食道がん</title>
            <description><![CDATA[<p><br />食道は、のど（咽頭（いんとう））と胃の間をつなぐ長さ２５センチぐらい、太さは２～３センチの管状の臓器です。背骨の前面やや左側にあって、気管、心臓、大動脈、肺などの重要な臓器に囲まれています。その食道に発生する悪性腫瘍（しゅ・よう）が、食道がんです。<br /><br />日本では１年間に約１万５千人が食道がんにかかり、約１万人が死亡すると言われています。罹患（りかん）率、死亡率ともに男性の方が高く、女性の５倍以上です。５０代以降、加齢とともに発生頻度が上昇し６０代がピークです。<br /><br />原因については詳しくわかっておりませんが、喫煙、アルコール多飲などが影響しているようです。<br /><br />また、最近の研究で、ビールを１杯飲んだだけで顔が赤くなるようなアルコールへの耐性のない人は普通にお酒が飲める人と比べると、食道がんになるリスク（危険性）が８倍以上に上ることが明らかになりました。<br /><br />アルコールをよく飲む方はもちろんですが、アルコールの弱い方でも定期的な検査を心がけることが大切だと思われます。<br /><br />耳鼻科領域の咽頭や喉頭（こうとう）などのがんにかかられた方は、食道にもがんができやすいことがわかってきました。<br /><br />多くの方は、食道がしみる感じや食物がつかえる感じなど、何らかの食道の違和感を訴えられます。<br /><br />しかし、２割の方は、無症状で健康診断や人間ドックの際に内視鏡検査などで偶然に発見されます。進行した例では、体重減少やせきなどの症状が認められ、時には声がかすれたことによって、発見される場合もあります。<br /><br />これは、食道のすぐ近くに声を出すための神経があり、この神経にがんが及んだために出現する症状です。<br /><br />診断には、まずＸ線（レントゲン）検査と内視鏡検査が行われます。この二つは、がんの大きさと位置を見るのに適している検査です。内視鏡検査の際、腫瘍の一部を採ってきて顕微鏡でがん細胞の有無をチェックします（これを生検といいます）。<br /><br />がんの存在が確認されるとがんの進行度の検査を行います。がんの深さ、他臓器やリンパ節への転移は、ＣＴ検査と超音波内視鏡を用いて調べます。転移診断にはＰＥＴ検査が特に有効です。<br /><br />食道がんの治療には大きく分けて、内視鏡治療、手術、抗がん剤治療、放射線治療の四つの治療法があります。<br /><br />病気の進み具合と全身状態によって治療法が選択されますが、ある程度進行したがんでは、いくつかの治療を組み合わせて行うこともあります。<br /><br />内視鏡治療は、内視鏡を用いて食道の内側からがんを切り取るという治療です。リンパ節転移のない粘膜がん（表面の浅い部分のがん）が治療可能です。内視鏡治療が可能な段階で見つかると、体の負担も少なく完全に治る可能性も高くなります。<br /><br />手術は、がんが発生した食道の大部分と転移する可能性があるリンパ節を一緒にとってしまう治療です。食道がんの多くは、胸の中の食道に発生するので、切除するために胸を開く（開胸手術）必要があります。<br /><br />食道の壁の中と周囲にはリンパ管や血管が豊富です。がん細胞がリンパ管や血管内に入り込み、食道以外の場所に定着しそこで増え始めることを転移といいます。<br /><br />食道は首（頸（けい）部）からおなか（腹部）までの長い臓器なので、病気の部位にかかわらず、頸部、胸部、腹部のリンパ節へ広範囲に転移することが多く、この三つの領域のリンパ節を取り（リンパ節郭清）かつ食道を切除するのが標準的な手術方式です。頸部、右胸部、腹部の３カ所に傷がつきます。<br /><br />食道がなくなるので、胃を頸部まで持ち上げて食道の代わりにします。手術時間は７～８時間です。操作する部位が多く、時間も長いため合併症の多い手術でしたが、最近では技術の進歩により多くの方が１カ月以内で退院できるようになってきました。<br /><br />病気が進行すると、食道の周囲にある気管、大動脈、肺、心臓といった重要な臓器に病気が直接食い込んでいくことがあり（臓器浸潤）、このような場合、手術は実施できません。<br /><br />抗がん剤治療は薬を用いてがん細胞を殺す治療です。食道がんでは現在のところ、根治治療として抗がん剤単独の治療はありませんが、食道以外の臓器に転移が見つかった場合や再発例では手術はできず、抗がん剤治療が行われます。<br /><br />昨年、日本の研究で、手術をする前に抗がん剤治療を行った方が治療成績が良いことがわかり、手術前に併用されることが多くなりました。<br /><br />放射線治療は主に身体の外からＸ線などの放射線をあて、がん撲滅を目指す治療です。食道がんは他の消化器のがんに比べて放射線がよく効くことが知られています。<br /><br />また、放射線単独で治療するよりは、抗がん剤と併用した方が効果的であることが分かってきて、両者を併用する放射線化学療法が注目されています。この治療が効果的であれば、食道や胃の機能が残り、手術の傷がないなどの利点があります。<br /><br />一方で、一度消えたがんがまた出現したり、治療後数年してから、食道周囲の臓器が放射線の影響で慢性的な炎症（肺炎や心嚢（しんのう）炎）を起こしたりすることが問題になっています。<br /><br />主治医とよく相談をして治療法の選択をしてほしいです。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/04/post-273.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ガン</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">食道がん</category>
            
            <pubDate>Fri, 03 Apr 2009 09:27:40 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>美と健康のコンシェルジュ</title>
            <description><![CDATA[<p><br />メタボ予防や乳がん検診を美容院で客にアピール――。<br /><br />４月から愛知と大阪でこんな試みが始まります。<br />美容師に「美と健康のコンシェルジュ」になってもらい、客との会話の中で健康を守る大事さを伝えてもらうのです。名古屋大付属病院のスタッフを中心にした取り組みで、１期生のコンシェルジュ約８０人が間もなく誕生、まずは１６の美容院でスタートします。<br /><br />女性客が多く、一定の時間を過ごす美容院。名大病院ではこの点に着目し、客に健康への関心を高めてもらう場にできないかと、１年ほど前から美容院の経営者らと連携の方法を模索してきました。美容師らとも話し合い、たどり着いたのが「コンシェルジュ」方式です。<br /><br />コンシェルジュは、ホテルで宿泊客の要望に対応する係員を指します。最近では、病院やマンションに配置し、患者や住民の対応にあたる例も出ています。名大病院では０６年から院内にコンシェルジュを置いています。<br /><br />コンシェルジュは、全国の医師や薬剤師らでつくるＮＰＯ法人で、名大病院のスタッフも加入している「ＭｅＤＩＣＣ（メディック）」が、延べ数時間の講習を受けた美容師に対して認定します。講習会では、がんの早期発見の大切さをはじめ、肌と食生活との関係や適切なダイエット方法を学びます。数字や宣伝文句に踊らされないように商品広告を見る目も養うということです。客との会話やアドバイスに生かすのが狙いです。<br /><br />「美容院を訪れる客がメタボリック症候群や乳がんについて正しく知ることで、生活習慣病の予防やがんによる死亡率の低下につながる可能性がある。将来の医療費も抑えられるかも知れない」と期待しています。<br /><br />「健康診断や入院した時の話など、店では健康に関する話題も多い」という講習会に参加した受講者の一人。「専門家による講習を受けることで知識が増え、会話の幅も広がる。髪の話題だけではなく、お客さんの健康の手助けができれば」と話しています。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/04/post-272.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">メタボ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">乳がん</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">予防</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">検診</category>
            
            <pubDate>Thu, 02 Apr 2009 09:56:46 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>アトピー、花粉症　の改善</title>
            <description><![CDATA[<p><br />亀田製菓は機能性の研究を進めている乳酸菌「Ｋ―２」に抗アレルギー効果があることを確認したそうです。<br /><br />アトピー性皮膚炎や花粉症に効果のある健康食品の開発につなげる・・・ということで、今後研究成果を学会などで発表し、今秋からの製品販売を目指します。<br /><br />研究は新潟大学の教授と共同で実施しました。<br /><br />アトピーの症状があるボランティア13人に菌100ミリグラムを12週間毎日摂取してもらったところ、症状が改善したということです。花粉症に関しても症状悪化を抑える効果があったそうです。<br /><br /><br /><br />早期の製品化に期待されます。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/04/post-271.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">食事</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">アトピー</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">アレルギー</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">花粉症</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">食事</category>
            
            <pubDate>Wed, 01 Apr 2009 07:57:37 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>麻酔科医の不足</title>
            <description><![CDATA[<p><br />全国の周産期母子医療センターの約３分の２が、国の整備指針に反して「（必要と診断されてから）３０分以内の帝王切開手術」に対応できない場合があることが、厚生労働省研究班の調査で分かりました。<br /><br />産科医よりも麻酔科医の不足がネックになっており、厚労省が年度内に見直すセンターの指定基準に麻酔科医の定員を明記するよう求める声が出ています。<br /><br />調査は昨年３月、全国の総合周産期センターと地域周産期センターに行い、１３０施設の回答を調べました。<br /><br />国の指針では、地域センターは３０分以内に帝王切開ができる人員配置、総合センターにはそれ以上の対応を求めています。しかし「いつでも対応可能」と回答したのは総合センターの４７％、地域センターの２８％にとどまり、４８％は「昼間なら対応可能」、１７％は「ほぼ不可能」と答えました。<br /><br />対応が遅れる最大の理由は「手術室の確保」（４３％）でしたが、人的要因のトップは「麻酔科医不足」（２５％）で、「産科医不足」（１７％）、「看護師不足」（１４％）より多かったです。５４％の施設は当直の麻酔科医がおらず、緊急の帝王切開では執刀の産科医が麻酔もかけているセンターが１６％ありました。<br /><br />麻酔科は産科、外科などと並び医師不足が深刻とされますが、帝王切開で通常かける麻酔の診療報酬が全身麻酔の場合より著しく低いため、特に周産期医療の現場に集まりにくいとの指摘があります。<br /><br />「リスクの高い妊婦を受け入れるセンターには産科手術専属の麻酔科医の配置を義務付け、人員確保がしやすいように診療報酬を加算すべきだ」という声があります。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/03/post-270.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">麻酔科</category>
            
            <pubDate>Tue, 31 Mar 2009 06:10:47 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>Ｃ型肝炎</title>
            <description><![CDATA[<p><br />Ｃ型肝炎患者約７００人でつくる「薬害Ｃ型肝炎新潟の会」は、自身が肝炎患者であることを明記し、注意を喚起する携帯カードを作成しました。<br /><br />交通事故など不測の事態で出血し、本人が意思表示できない場合を想定しています。救急隊員や医師などの感染を防ぐのが狙いです。全国の肝炎患者団体などにカードの作成を呼びかけます。<br /><br />手作りのカードは名刺サイズで、身分証明書のように携帯できます。<br />「私はＣ型肝炎です。血液の取り扱いに御注意ください」と記され、患者本人が氏名や通院中の医療機関名、カルテ番号を書き込みます。<br /><br />昨年６月に東京・秋葉原で起きた無差別殺傷事件では、被害者の中にＢ型肝炎ウイルスの感染者がいたため、救助を手伝った人への感染が心配されました。<br /><br />「感染の可能性は低くても患者自身が二次感染を防ぐ努力をし、不安な思いをする人を減らしたい」とカードを発案したそうです。歯科治療などで出血を伴う際にも医師に提示して役立ててもらいます。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/03/post-269.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Ｃ型肝炎</category>
            
            <pubDate>Mon, 30 Mar 2009 09:57:58 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>がん切除に新手法の期待</title>
            <description><![CDATA[<p><br />東京大学とオリンパスの共同研究グループは、体内にできたがんをほぼ確実に切除する新手法を開発し、動物実験で効果を確認したそうです。<br /><br />特殊な薬剤を使ってがん細胞だけを光らせ、内視鏡などで切り取ります。1ミリメートルのがんも残さずに手術することが可能で、再発防止につながるということです。<br /><br />人間への応用を目指して米国立衛生研究所（ＮＩＨ）と組んで治験を進める計画です。<br /><br /><br /><br />実用化が期待されますね。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/03/post-268.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">がん</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
            <pubDate>Sun, 29 Mar 2009 08:41:22 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>甲状腺がん</title>
            <description><![CDATA[<p><br />まず、甲状腺と聞いても、胃や腸、肝臓などと違ってあまりなじみのない臓器かもしれません。<br /><br />甲状腺は首の前にあり、チョウが羽をひろげたような形をしていますが、腫れたり、しこりができたりしない限り、普通は皮膚の上からはっきり触ることはありません。<br /><br />しかし、甲状腺は人間にとって他の臓器と同様に大事な働きをしており、もし甲状腺がなければ、人間は大人に発育できず、大人になってからも体に変調をきたします。<br /><br />甲状腺は甲状腺ホルモンを出す器官であり、甲状腺ホルモンは体の維持と代謝にとってなくてはならないものだからです。<br /><br />ですから残念ながら病気で甲状腺をとった方は一生、甲状腺ホルモン薬、および場合によってはカルシウム薬を飲み続ける必要があります。<br /><br />甲状腺がんは女性に多い病気のため、前は乳がん検診と一緒に甲状腺がん検診を行っていました。しかし、乳がん検診が、触診とレントゲン撮影（マンモグラフィー）による二本立てによって早期発見に貢献しているのに対し、甲状腺がん検診は触診が主体であり、その発見率が非常に低いため、最近、検診項目から外れました。<br /><br />大きな甲状腺のしこりであれば、首を触れば分かります。かなり大きくなると、甲状腺の裏にある気管や食道、神経などを圧迫するので、首に違和感がでてきたり、息が苦しくなったり、食事の飲み込みが悪くなったり、声がかすれてきたりするので、受診するきっかけになります。<br /><br />しかし、検診では、そういった症状がでない、まだごく小さいしこりを発見していかなければならないので、技術的に大変難しくなります。<br /><br />実際、甲状腺がんで手術を受けられている方の多くは、別の検査で偶然見つかっています。乳がん検診でひっかかって、精密検査をしたときに偶然見つかったり、甲状腺の別の病気で定期的に通院していて、たまたま超音波検査で発見されたり、最近、全身のがん検診につかわれているＰＥＴ（ペット）検診で見つかる方もいます。<br /><br />なかには、初めにリンパ節の転移や、肺の転移、骨の転移が見つかり、その後の精密検査で甲状腺がんが見つかる方もいます。このようなことで、あまり有効な甲状腺がん検診の方法はないのかもしれません。<br /><br />同様に、有効ながん検診の方法がないがんに、膵（すい）がんがあります。膵がんは、かなり大きくなって初めて症状がでますが、膵臓が体のすごく奥にあるため検診は難しいと言われています。<br /><br />しかし、甲状腺がんが膵がんと大きく違う点があります。それは、膵がんがとても進行の早いがんで、生命を脅かす病気であるのに対し、甲状腺がん全体の９０％を占める乳頭がんはとても進行の遅い病気です。<br /><br />甲状腺がんのごく一部には、未分化がんといって、進行の早いものもあることはありますが、大部分は、ゆっくり進行するもので、大きさが５ミリ以下の甲状腺がんは治療がいらないと言われているほどです。<br /><br />甲状腺がんに対する治療として、手術がまず行われます。手術は、耳鼻科医が行う病院もありますが、現時点では外科医が行うところの方が多いと思います。早期の甲状腺がんは手術でがんを取り去ることで、完治が望める、という特徴があります。<br /><br />残念ながら、リンパ節にたくさん転移していたり、肺や骨などに転移していたりした場合は、甲状腺の手術をした後、放射線の治療をします。効果があるうちは、放射線の治療を繰り返し行います。甲状腺がんに有効な抗がん剤はないそうです。<br /><br />甲状腺がんはどうしてできるのでしょうか。<br /><br />放射線をあびるとなりやすいとか、遺伝が関係しているなどと言われています。確かに、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の後、近隣で甲状腺がんにかかる人が増えたと言われており、放射線被曝（ひ・ばく）と甲状腺がんは関係あると考えられます。<br /><br />また、頻度は少ないですが、遺伝が関係しているタイプの甲状腺がんもあります。それは髄様がんとよばれている種類のうち、約４０％を占めると言われており、遺伝子を調べれば分かります。<br /><br />もし、そういう遺伝子を持っていて、将来、甲状腺がんが発生すると分かった場合には予防的に手術で甲状腺をとる必要があります。<br /><br />しかし、多くは放射線被曝もせず、遺伝的素因もない方が甲状腺がんになっており、大部分の甲状腺がんは原因不明と言わざるを得ません。<br /><br />甲状腺がんは、比較的若い方から中年の方まで広い年齢層（３０～５０歳）で発見され、１千人に１人の割合と言われています。しかし、甲状腺がんの死亡率は人口１０万人当たり０・８人であり、全悪性腫瘍（しゅ・よう）による死亡数の０・４％と少ないことが分かっています。<br /><br />つまり、甲状腺がんにかかった方１００人のうち約１人しか、甲状腺がんで亡くならないということです。<br /><br />言い換えれば、甲状腺がんが見つかっても、きちんと治療（手術）がなされれば、きちんと治すことができることを示しています。<br /><br />前述のように、甲状腺がんの検診は難しいかもしれませんが、甲状腺というものは皮膚のすぐ下にある臓器で、大きなしこりであれば自分の手で触ることができます。<br /><br />乳がんでは、今、自己検診といって自分で乳腺をチェックすることがとても浸透しつつありますが、乳腺のチェックに続き、さらに首の前（甲状腺）もチェックしてもらえれば一石二鳥と言えると思います。<br /></p>
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            <link>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/03/post-267.html</link>
            <guid>http://www.propolis-ya.com/blog/2009/03/post-267.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ガン</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">健康</category>
            
            <pubDate>Sat, 28 Mar 2009 09:54:28 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>野菜は◎　果物は△</title>
            <description><![CDATA[<p><br />野菜を多く食べる人は、少ない人に比べ、肝がんを発症する危険性が４割低くなりますが、果物の取り過ぎは逆にリスクを高める可能性が高いことが、厚生労働省研究班の調査でわかりました。<br /><br />研究班は４０～６９歳の男女約２万人を約１２年間、追跡調査しました。野菜や果物の摂取量の多寡で「多」「中」「少」の３グループに分け、肝がん発症との関連を調べました。<br /><br />この期間中、約１００人が肝がんになり、うち８割はＢ型かＣ型の肝炎ウイルスに感染していましたが、野菜摂取量「多」のグループは「少」に比べ、肝がんの発症率が約４０％低かったそうです。一方、果物摂取量「多」のグループは「少」に比べ、発症率が４５％高まっていました。<br /><br />緑黄色野菜に多く含まれるカロテンは肝がん予防作用が確認できましたが、果物に多いビタミンＣは肝がんの危険性を高める傾向がありました。<br /><br />ビタミンＣには肝炎の原因となる鉄分の吸収を助ける作用もあるため、発症率が高まるらしいということです。<br /></p>
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            <pubDate>Fri, 27 Mar 2009 06:30:20 +0900</pubDate>
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